長岡市議会 2023-03-02 令和 5年 3月定例会本会議−03月02日-01号
地域に精通した地元業者が公共土木施設を包括的に維持管理する範囲の拡大や、路線バスの位置情報配信システム「ながおかバスi」の再構築などにより、身近な生活環境を整えます。また、女性の視点から地域防災活動等に必要な対策を検討する有識者懇談会を設置し、災害対応力を強化します。 第2の柱は、「新しい米百俵」による人材育成であります。
地域に精通した地元業者が公共土木施設を包括的に維持管理する範囲の拡大や、路線バスの位置情報配信システム「ながおかバスi」の再構築などにより、身近な生活環境を整えます。また、女性の視点から地域防災活動等に必要な対策を検討する有識者懇談会を設置し、災害対応力を強化します。 第2の柱は、「新しい米百俵」による人材育成であります。
31ページ上段、2項公共土木施設災害復旧費、1目道路橋りょう災害復旧費、道路橋りょう災害復旧事業の3億4,865万円でございますが、8月4日発生の豪雨災害により被災いたしました新谷区内の町道大谷線及び実川の町道赤倉小野ヶ原線の災害復旧につきましては、これまで新潟県との協議を進め復旧方法の検討や概算事業費の算定を行ってまいりました。
地方債の変更につきましては、本年8月の豪雨や落雷により被害を受けた公共土木施設及び公共施設の災害復旧に対する財源措置のために変更するものであります。 以上、提案理由について概略を申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(若月学) これより質疑に入ります。質疑ある議員の発言を求めます。
2項公共土木施設災害復旧費、1目道路橋りょう災害復旧費の12節道路橋りょう災害復旧工事測量設計委託料680万円でございますが、復旧工事の測量設計に要する経費でございます。 14節道路橋りょう災害復旧工事費は、47か所の応急復旧工事費といたしまして2,200万円の計上でございます。 2目河川災害復旧費120万円につきましては、河川2か所の応急復旧工事費でございます。
また、地方債の追加につきましては、本年6月の豪雨により被害を受けた公共土木施設の復旧に対する財源措置のために追加するものであります。 地方債の変更につきましては、(仮称)こども運動広場整備事業における建築資材の高騰等による工事費の増額に伴い、変更するものであります。 議第37号議案は、令和4年度新発田市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)の議定についてであります。
2款総務費、1項総務管理費の庁舎管理費から11款災害復旧費、2項公共土木施設災害復旧費の河川災害復旧事業まで26の事業につきまして、合計5億479万3,000円の繰越明許費を設定させていただきましたうち、年度内の執行額を除きました4億2,887万円を翌年度へ繰越しをさせていただいたものであります。
48ページ下段でございますが、2項公共土木施設災害復旧費の減額は、災害復旧国庫負担制度による施工繰越による財源内訳を更正するもので、このたび減額いたしました国庫支出金及び町債につきましては、令和4年度に交付され、また起債を起こすということとなるものであります。 それでは、17ページにお戻りをいただきまして、歳入についてご説明をさせていただきます。17ページでございます。
中段やや下の公共土木施設災害復旧事業費国庫負担金は、当該事業に対する国庫補助金であります。 2つ飛びまして、集約都市形成支援事業国庫補助金は、都市計画マスタープラン事業の事業費確定に伴う減額であります。 めくりまして、17ページ、上から8つ目の丸、社会資本整備総合国庫交付金、地域整備課分は、大規模盛土造成地変動予測調査事業の事業費確定に伴う減額であります。
説明欄上から3つ目の丸、公共土木施設災害復旧事業債は、歳出で説明いたしました市道・河川災害復旧事業に充当した市債であります。充当率は100%であります。 その下の丸、農地・農業用施設災害復旧事業債は、歳出で説明いたしました農地・農業用施設災害復旧事業に充当した市債であります。充当率は65%であります。 以上が維持管理課所管分となります。よろしくお願いいたします。
このほか、国県支出金等還付金の不足分を増額するとともに、本年7月の豪雨で被災した市道について、国の災害査定により公共土木施設災害復旧事業が確定したことから、災害復旧費を増額するほか、緊急除雪作業報償制度の創設などに要する経費を増額するものであります。 それでは、歳出予算から款を追って主な事業を御説明いたします。 総務費は、1億7,086万円の増額であります。
上から5つ目の公共土木施設災害復旧事業費国庫負担金は、当該事業に対する国庫補助金で、補助率は3分の2であります。 続きまして、41ページをお願いします。上から8つ目、繰越明許費分の社会資本整備総合国庫負担金、地域整備課分は、市道改良整備事業に対する国庫補助金で、補助率は55%であります。
備考欄上段の公共土木施設災害復旧事業債は、歳出で説明しましたサン・スポーツランドののり面の復旧に要した経費に係る市債であります。 以上であります。 ○委員長(小柳はじめ) 佐藤保険年金課長。 ◎保険年金課長(佐藤英樹) それでは、保険年金課所管分についてご説明申し上げます。 初めに、歳出でございます。107ページをお願いいたします。
下段の2項公共土木施設災害復旧費、2目河川災害復旧費、河川災害復旧事業でございますが、釣浜地区の普通河川、大沢におきまして護岸が被災いたしましたので、国庫負担により実施いたします復旧工事費1,500万円の計上でございます。次の町単河川災害復旧事業の150万円につきましても、同箇所の測量設計委託の計上をお願いするものでございます。
4ページの2款総務費、1項総務管理費のホームページ管理事業から、次の5ページ記載の11款災害復旧費、2項公共土木施設災害復旧費の町単道路橋りょう災害復旧事業まで20の事業につきまして、合計4億6,168万1,000円の設定額のうち、年度内執行を除きました4億3,789万1,000円を翌年度へ繰越しをさせていただいたものであります。
11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費から57ページ中段の2項公共土木施設災害復旧費の減額につきましては、7月29日から31日の豪雨により被災しました各施設等の復旧事業におきまして、災害査定及び工事の発注による確定見込みにより減額するものでございます。
同じページの中段より少し下の丸、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担金は、歳出で説明したサン・スポーツランド内ののり面の復旧工事に係る国庫負担金について、国の災害査定結果により減額したいというものであります。 次に、66、67ページをお願いします。
11款災害復旧費、2項公共土木施設災害復旧費、1目道路橋りょう災害復旧費、道路橋りょう災害復旧事業、14節工事請負費につきましては、町道室谷線と町道赤崎線の復旧工事費でございますが、今月8日に災害査定を受け、国庫負担による復旧事業費の決定により、町道室谷線で7,700万円の増額、赤崎線で100万円を減額し、併せまして7,600万円の工事請負費を追加をさせていただくものでございます。
委員より、公共土木施設災害復旧事業では公共土木が全て繰越しになっているが、現在の状況はどうかとただしたのに対し、課長より、補助災害で21件全て繰越しとなっていたが、現時点で未完了は3件で、雪が降るまでに完了させたい。単独災害についても2件あるが、道路災害は発注済み、河川はこれからの発注となるが、年度内完了の予定であるとの答弁がなされました。
私の経験から申し上げますと、公共土木施設の災害復旧事業というものがございます。これに採択されるためには、天然現象が異常だというような基準をクリアしないといけないんですが、そのときの雨の量というのが時間で20ミリ、日雨量で80ミリ、この状態を超えたものを異常天然現象というふうに定義しております。
2項公共土木施設災害復旧費、1目道路橋りょう災害復旧費の道路橋りょう災害復旧事業につきましては、町道室谷線と町道赤崎線でそれぞれ1か所の道路決壊等の被災が発生しましたので、公共土木施設等国庫復旧事業、国庫負担事業により復旧工事を行うため、14節工事請負費に1億1,000万円の計上でございます。